ローデッドポキのカテゴリ別リスト・ローデッドポキパリス150ブラックシルバーオランガファットフリー65mm83a他

LOADED POKE ローデッド ポキ

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ローデッド ポキの一覧です。

ローデッド ポキ ローデッド ポキ パリス150 ブラックシルバー オランガファットフリー65mm83a

ローデッド ポキ パリス150 ブラックシルバー オランガファットフリー65mm83a

LOADED POKE PARIS150 BLACK SILVER FATFREE 65mm83a 34 x 9.125 サーフィンとストリートの複合 セビーチェの進化型 在庫なし [LB0081]

ローデッド ポキ ローデッド ポキ キャリバー180ホワイト モロンガ72.5mm83a

ローデッド ポキ キャリバー180ホワイト モロンガ72.5mm83a

LOADED POKE CALIBER180WT MORONGA72.5mm83a 34 x 9.125 サーフィンとストリートの複合 セビーチェの進化型 在庫なし [LB0082]

ローデッド ポキ ローデッド ポキ

ローデッド ポキ

LOADED POKE 34 x 9.125 軽量でハイレスポンスなファイバーとバンブーのレイヤーミックス コンケイブ ロッカー 街乗り、パーク、サーフスタイルに 在庫なし [DK0389]

The Poke(ザ・ポキ)
Ceviche/セビーチェはもう居ない、これからはPoke(ポキ)の時代である。
Fish(フィッシュ)が進化し、Ceviche(セビーチェ)が生まれたように、セビーチェの進化型がこのPoke(ポキ)である。パフォーマンスが売りであるPokeは、心地よいプラット・ホームにコンケイブとロッカーを装備。実用本位のキックテールとウィールウェルで毎日の通勤や街乗りをクリエイティブ豊かなアドベンチャーにしてくれる事でしょう。
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History and Inspiration/発想と歴史
2008年に発売したセビーチェは、その祖先であるFish/フィッシュ同様、我々に沢山の新しいアイディアを与えてくれました。そして発売から3年後の2011年、我々はセビーチェから得た様々なアイディアを形にする(セビーチェを進化させる)事を決めたのです。
ポキの制作がスタートし、その過程で幾つかのプロト・タイプを制作しましたが、基本はフィッシュとセビーチェの流れ(特性)を汲みながらも、トリック対応で、街中でのライディングに必要不可欠なポンピングに適したデザイン、そして適度な柔軟性をデッキに持たせることがメイン・コンセプトでした。
これに尚かつストリート向けのダブル・キック・テールを持ち、フリーライディング、テクニカルスライディングも可能はボードが出来ないか、、と我々の欲望は止まりませんでしたが、これらを一つのボードに盛り込むには無理があるとの結論に達し、2012年にダブル・キック・テールを持つカンタカが誕生したのです。
Fishとセビーチェの生まれ変わりでありながら、カンタカを親戚にもつ「ポキ」。そのパフォーマンスはサーフィンとストリートの複合であり、Adam Stokowski アダム・ストコスキー、Pablo Castro/パブロ・カストロ、Danny Carper/ダニー・カーパーなどから沢山のインプットを得て完成したのです。
ポキは2013年5月1日発売です
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Design/デザイン
Specification/スペック
長さ:34インチ/86センチ
幅:9.125インチ/23.18センチ
ホイルベース:20.75インチ/52.71センチ
テール:7.625インチ/19.37センチ(先端からボルト迄)18度
ノーズ:5.625インチ/14.29センチ(先端からボルト迄)13度
コンケイブ(凹面):0.5インチ/1.3センチ(放射型)
ロッカー(反り)0.1インチ/0.3センチ(センターから)
Features / 特徴
Concave / コンケイブ(湾曲)
ポキは0.5インチのコンケイブを持っています。これにより、レールからレールへの移動が素早く可能。エネルギー満ちあふれるライディングから、日々の移動どちらにも心地よく対応してくれます。
Rocker / ロッカー
フィッシュとセビーチェはライブ感に溢れ、レスポンスの良い乗り心地を提供する為、デッキは反動運動を生む上反りのキャンバープロファイルを持っていました。しかし、ポキが具体化するにつれ、乗り手がボードに感じる固定感を上げるためには、キャンバーを少なくしたほうが良いとの結論に達しました。
ポキのロッカー形状を0.1インチに指定し、これにより我々が探してた "ハンモックに身を沈めるような柔軟性" のあるプラット・ホームが生まれ、ゆっくりとしたライディングからアグレッシブなライディング迄トータルでサポートしてくれます。又、ロッカーによりフリースタイルをもっとナチュラルに感じる事が出来、同時にソリッドなプラット・ホームは日々の通勤などに適しており、毎日の移動が楽しくなる事でしょう。
Wheel Well Flares /ウィールウェル
控えめのコンケイブを持つ「ポキ」。このコンケイブにより心地よいスタンスを提供すると同時にすばやいレスポンスを感じる事が出来る事でしょう。ポキの持つ柔軟性はこの絶妙なコンケイブから生まれてるものであり、ボード自体のコントロール性も上げる事に一役買っています。
ポキは激しいライディングにも日々の通勤にも対応可能なインターフェイスを持つボードなのです。
KIcktails/キックテール
ポキのテールは、独断的なサーフ・スタイルからトリッキーなフリー・スタイルに対応可能。セビーチェのキックテールを進化させたポキのキックテールは、ボードのレスポンスがもっと敏速で正確になりました。
ボードの前部分へ移動した際、気がつかれると思いますが、セビーチェと比べるとノーズ部分の幅が広げられています。これによりマニュアル、ショービットなどが楽になります。ネック部分(プラットホームからノーズやテール迄)には、十分なフット・スペースと柔軟性を確保しました。
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Construction and Production / 構造と生産
垂直にラミネート(薄板に打ち伸ばした)されたバンブー(竹)をコア(中心)部分に持つポキは、3軸構造のファイバーグラス、そして竹の張り板の三層構造で成り立っています。このように構造する事で、丈夫で反応が良く軽量なデッキが生まれました。
長期の使用(ちょい乗りや毎日の通勤など)に耐えうるよう、ポキの表面素材に関しては新しい試みが成されています。ボトム側の竹の張り板部分はミツバチが採取した花粉を水素加工し、それを薄く蜂の巣状に広げたもので材(バンブー)を封印しています。(ジョークだそうです)
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Graphics and Griptape/グラフィックスとグリップ・テープ
ポキのグラフィックはTomas Guerena/トーマス・グリナ(a.k.a Screw www.screw.mx.)によるもの。見ての通り、魚の群れのデザインで、デザイン・コンセプトは「オーガニック・カオス」。デザインが物語るように、沢山の友達と一緒に乗り、楽しみを共有して頂ければ最高です
グリップ・テープのパターンは「水」を意識したもの。ライダーと海の一体化をサブリミナル効果にて表現。サーフィンのような水の上を滑るような乗り心地をインスパイアします。
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Setup Recommendation/おすすめセットアップ
Carver CX.4 / C2.4 Combo
CXトラックのバージョン4。このトラックスはパンピングにもマニュアルにも対応出来るトラックです。後ろのトラックスのほうが若干高さがあるのが特徴です。カーバーの場合乗り方が若干規制されるように感じるかもしれません。対応策として、Orangatang Nipple をマウントする事によりトラックション(牽引力)を高め、パンピングやハードなカービングに必要なエネルギーを得る事が出来ます。
Paris 150 /パリス150
ベースに50度のアングルを持つParis 150mmトラックス、フリースタイル、パンピング、フリーライドと様々なスタイルに対応が可能です。ワッシャーやブッシングも個々に合わせた調整が出来、ライブ感満ちあふれる乗り心地、早いレスポンスも味わえる事が出来ます。スピードへの対応に関して言えば、CarverよりもParisのほうが適合するでしょう!
Other Truck/ Wheel Option /その他のトラックスとホイル
ローデッドでは「Paris 180」 「 Moronga」 そして「Trackers RTS/RTX」にリバウンド・ブッシングをマウントしたもの。「Fat Frees(ファット・フリー)」や「indy(インディ)」に幾つかのウィールを試したりしても良い結果が出せました。しかしセッティングに関しては皆さんにどん欲で有って欲しいと思います。どんどん新しいセッティグを試し、自分に合う物を見つけてください。
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Poke Recipe /ポキのレシピ
新鮮なマグロ 2ポンド(900g)
タマネギ(小)1
ネギ(小口切り)3
おろしショウガ 小さじ1/2
ニンニク(小口切り) 3
醤油 1/2カップ
ごま油 小さじ1
唐辛子 小さじ1/2
チリソース 小さじ1
ハワイアン・ソルト(塩) 小さじ1
手順
1。マグロを1/2インチのキューブ状に切る
2。マグロ以外の全ての材料を混ぜ、30分冷蔵庫内に放置
3。マグロを投入してよく混ぜる
4。冷えた小皿に盛りつけ完了
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追記
Pokeとはハワイ語で"カットした部分"という意味があります。ハワイ語はローマ字読みなのでポケ。マグロのぶつ切りをに「limu/リム(ウミガメの大好物の海藻)」を混ぜたものをごま油とハワイアン・ソルト(ハワイの海の塩)、醤油で味付けされたものを「Ahi(アヒ/ハワイ語でマグロ)Limu Poke」と言います。今回レシピが載っていますが、これといって決まったレシピはなく、それぞれの家庭にそれぞれの味があります。日本のお母さんのみそ汁のような物でしょうか。アヒ・リム・ポケはビールのお供にも最高です!

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